男損女肥…ゆるブラック・パープルの闇

こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。

今日は、ゆるブラック&パープル企業の闇についてお話します。

どんな職場でも、オイシイ部分を持っていく人と割を食う人間、それぞれ存在します。

私は窓際族として、低い稼働率でそこそこの給料が貰えており、現状ではオイシイ部分を頂いている状態と言えます。

私が見聞きした範囲の話ですが、パープルやゆるブラックって、多くの場合は落ち目になった元ホワイト企業であるケースが多いような…。

そして、その中でもあるあるのケースが…

元々ホワイト企業だった会社が、世間からの目やコンプラばかりを気にして合理性そっちのけで組織を運営した結果、落ち目になっている

というケースだと感じます。

今の職場も、20代の頃勤めていた会社も、ある意味両方がこのパターンでした。

良いのか悪いのか分かりませんが、日本人は

「社会的弱者を助けて当然」

という考えを持つ人が非常に多く

「弱者に優しい職場=いい会社」

という図式になりやすいです。

ゆるブラックやパープルって、この風潮に変に迎合して合理性そっちのけで弱者を守ります。

私が見てきた範囲では(2回目)。

こういう会社で勤めていると、「弱者」であることが結構武器になるんですよね。

で、昨今の日本でこの手の組織であるあるなのが、男損女肥です。

という訳で、今日は私の職場の男損女肥ってこんなのですよ…という話をします。

採用で割を食う

面接に臨む学生

私はマイナー技術職ですが、元はと言えば事務職になれなかったからこの仕事に就いたという経緯があります。

(結果論として、これで良かったという気がしていますが…)

で、その時に周辺の自治体の事務職の採用試験を結構受けたのですが、ありがちな話としてこんな感じでした。

採用段階男性:女性
採用試験へのエントリー1:1
筆記試験通過者2~3:1
最終合格者1:1

あくまでも私の地元である、関西の事務職の傾向ですけどね。

そして、地域差とかもあるだろうし、職種が違えば事情も違うと思います。

(私のようなマイナー職種は採用数が少なすぎて参考にならない)

でも、少なくとも私が住んでいる関西では、恨みっこなしの筆記試験の点数だけで勝負したら男性の圧勝なんですよね。

だけど、最終合格者数を1対1にするために、男性の面接を厳しく、女性の面接を甘くしている感じでした。

毎年見ていたら、うちの職場も例外じゃない感じです。

ここ数年は競争率が下がって、あまり人を選んでいられなくなった印象ですが。

まぁ…私は人事じゃないのでどんな事情があるのか分かりかねますけども…

最終合格者数がどっちかの性別に偏ると、世間から「差別だ」って言われかねないって話なんでしょうかね?

不人気部署への配属&きつい仕事を押し付けられる

入った後にも色々あります。

きつい部署やきつい仕事には優先的に男性職員があてがわれます。

人事を見ていると、明らかに男女で配属先を使い分けています。

きつい部署には女性を配属しませんし、通勤し辛い部署にも男性を優先的に配置している感じです。

同じ部署の中でも、女性はきつい仕事からは外されてる印象です。

例えば、私が今いる部署では、台風や大雨になると当番制で職場に誰かが待機しなければならないルールがあるのですが、女性だというだけで…

女性だけの特典
  • 夜22時以降は待機させない
  • 休日の待機もなし

という特典があります。

正規職員でもです。

そして、まだ若くて独身で、何も働くための足枷がない状態だったとしてもです。

その分、深夜や休日の待機は男性職員がすることになります。

これ、男性だというだけで、手のかかる赤子を抱えていたとしても容赦なしです。

また、身バレの危険があるため詳細は言えませんが、去年、私の自治体で災害めいたものが起きました。

その時、関係のない部署にも応援要請を回して、方々から職員をかき集めて交代しながら徹夜で災害対応…となりました。

この時、私も引き抜かれて現場に行かされたのですが、この時に徹夜対応してたの殆どが男性職員でした。

来てた他の部署の人に話を聞いた感じだと、どこの部署も女性を対象から外していたようです。

昇格でも割を食う

まぁ、これに関しては、プロ窓際族の私にとってはマジどうでも良いんですが、一応重要な話なんでしておきます。

世間的に、「女性の社会進出」って言葉が錦の御旗みたいに担ぎ上げられています。

国は「管理職の女性比率を上げろ」と民間企業に対して言ってる訳なんで、世間様からお役所には

「じゃ、まずお前らがやって見せろよ!やれるんだよな!?」

という目が当然向けられる訳です。

それに応える形で変に頑張っちゃうわけですね。

故に、今のアラフォーや40代は女性職員の数自体が少ないのもあって、「偉くなりたい」という意思さえあれば昇格のハードルはめっちゃ低いです。

うちなんかの場合だと、女性枠ってのが設けられてますね。

それも、運用上の不文律とかじゃなしに、しっかりと明文化されたルールに基づいて。

「これないわ」と思ったのが…

数合わせのために、「部下持つのは嫌だ」と言ってるおばさんを無理くり昇格させて、部下なし管理職にしたなんて話もありました。

その人、やってる仕事や立場は担当者時代とそう変わらないのに、給料だけ管理職になりました。

こういう形で昇格するんなら、私も昇格したいですね。無理だろうけど。

アラフォー男性職員達は、飲み会になるとずっとこの点の愚痴言ってますね。

ま、アスペ気味かつコミュ障で社会不適合者たる私は、性別関係なく昇格なんかとは縁ないはずなんですけどね。

でも給料体系は同じ

で、こういう数々の優遇措置が女性に対して設けられている訳ですが、当然、男女で給与体系は同じです。

まぁ…稼働率低くて給料泥棒状態の私が言うのもオカシナ話だと思うんですけど…

甘やかされてて同じように働かされないのに、給料だけ同じっておかしくないか?

まとめ

一つ断っておきますが、この話はあくまでも私が実際に体験したり、見聞きしたりした範囲の話で、世間全体でどうなのかは分かりかねます。

でもこのご時世だし、この手の話は体力に余裕がある会社やヌルい会社で、ありがちな話じゃないかと思ったりもします。

20代のころに勤めていた会社も、ここまで酷くはなかったけど傾向としては似ていました。

まぁ…私は窓際族としてパープル企業のオイシイ部分を十分に受け取ることができているんで、もう十分。

男性として多少割を食ったところで、まだまだプラスだと思います。

だから私は良いのだけど、仕事にコミットしたい優秀な男性諸氏にとっては本当に面白くない職場なんじゃないかな…と思って日々周囲を眺めています。

まぁ…こんな記事書いたら、女性読者が離れるんじゃないか心配っちゃ心配ですが…

今日は以上です。