月間5000PV達成しました。

こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。

お陰様で、遅ればせながらブログ開設7か月で月間5000PV達成できました。

フォロワーさんやこんなザコブログを繰り返し訪問してくれている人には感謝しかありません。m(_ _)m

大台突破したのを機に、今日は少し現状を分析してみたい。

現状

現在、このブログへの流入は検索エンジン、ブログ村、その他(お気に入りやURL直接打込むなど)で奇麗に三等分されている感じです。

そして、ブログ村からの流入は8割方がセミリタイアカテゴリーからの流入という状況で、他のセミリタイアブロガーさん達や、セミリタイアに興味ある人に当ブログのPVの3割程度が支えられている状況です。

他のカテゴリーからの流入、ほぼなし(爆)。

こういうの見ると、やっぱりセミリタイアした人って時間に余裕あるんだなって思いますよね。

私にとっては主要顧客といったところか。

意外な記事が読まれる…

悩む女性

そして、意外な記事が読まれるんですよね。

何年もブロガーやってる人に言わせれば、「良くある話」と言われて仕舞いな感じもしますが、力入れて書いた投資ネタの記事でPV伸びないかと思いきや、どうでも良い日記や雑記が伸びたりするんで分からないもんです。

正直、書いている自分でさえ、「芸能人でもないただのリーマンの日記読んでどうするんだ?」と思ってしまって首を傾げてしまう部分はあります。

ブログ運営から学んだ事

閃いたビジネスマン

これが正解なのか分からないけど、アクセス分析の結果を自分なりに解釈・考察した結果をちょっと書いていこうと思います。

オリジナリティ>役に立つ

とは言え、心当たりはあります。

よく考えてみたら、私の投資哲学なんか、悪く言えばパッチワークですからね。

色んな本読んで、色んな人の主張聞いて、自分の経験加味して、納得できる部分を方々から寄せ集めて作ったものです。

だから、同じこと書いている本が既にある、同じこと言ってる人が既にいる…という状態なのは否めません。

色んなとこから、食材集めてきて自分だけの一皿は作ったけど、同じ食材使った別の料理はそこら中にある…という状態。

役に立つ情報をと思って書いて来ましたが、何かもう一歩差別化しないと読み物としてはキツいのだろうな。

いくら役に立つ情報でも、二番煎じ感あれば利用されない。

逆に、日記や雑記に関しては、ただの三十路リーマンの経験や日常書いてるだけだけど、その体験って間違いなく自分だけのものでオリジナリティはあるよね。

役に立つかは正直怪しいけど、例えば、会社でボコられてるダメリが傷口舐めるために読むとか、使い方はいくらでもあるっちゃあります。

オリジナリティさえあれば、その情報の利用方法は後から付いてくるってことだろうか。

役に立つ情報≠読み物としての面白さ

話を投資に戻そう…。

その意味では、やっぱり、後発組がインデックス投資なんかネタにしてたら絶対にブログとしてはダメだなと再認識。オリジナリティも面白味もないから、何か独自性入れていかないと読まれないだろな。

ネタにしているブロガー(=競合)が余りにも多いし、こんな分野はレッドオーシャンって奴だと思われます。

とは言え、現実として儲かる投資ほどつまらなくて退屈なんですよ。

インデックス投資みたいに、「素人だしどうせ市場平均超えられないわ」ってハナから戦うの諦めて、No Work, No Errorって言わんばかりに市場平均確実に取りに行ったり、「これは」と見込んだ会社の株を買って何年も放置したり。

投資ブロガーとして成功してる人って、インデックス投資オンリーでやってる人誰もいません。ブログ読んでいたら面白いですけど、それは個別株や各種コモディティや仮想通貨なりの情報、さらには時事ネタ取り扱っているからです。

だけど、その情報手にしたからと言って市場平均超える儲けに繋がるかって言うと、結構ビミョーな気がします。

もっと踏み込んで言えば、あの人達自体が市場平均に勝てているのか怪しい。

要は、「役に立つ情報」と「読んで楽しめる情報」って別なんですよね。

だけど、こと投資に関しては、「楽しめるけど役に立たない情報」か、「役に立つけど退屈な情報」しか私には書ける気がしないなぁ。

それなら投資ネタ減らした上で日記や雑記を増やすってのも選択肢なのかな。

今後の方針

今後も読まれる記事の傾向見ながら、読者が求めてるネタを書いていきたいです。

まあ、PV増えるペースはこのぐらいが丁度いいのかもしれませんがね。

私自身が色んな人に見られているという状態にまだ慣れていないし、社会不適合者故に、普通の人より慣れるの遅いだろうと思うし…。

これからもゆるゆるとブログ更新続けるので、良かったらまた見てくださいな。

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