納涼会の参加率が一気に下がってワロタww
こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。
イベント嫌いの私としては困ったことに、今年度からうちの職場でも飲み会が復活しています。
だがしかし、復活第一回目の飲み会が先日あったのですが、それは鋼の心で(爆)アッサリ断っています。
すると、一難去ってまた一難。
この前やったばっかりなのに、また「納涼会」とか言って出欠確認が回ってきました。
出席率が急落
出欠表が回って来た時、正直
またかよ…
と思ってしまいました。
前回の飲み会に行っていた人から、
「9割ぐらいは行っていた」
と聞いていたので…
次も同じ出席率だったら、連続欠席はキツいかもなぁ…
なんて思ったのですが、他の人の出欠の意向を見てみたら、この不安は全くの杞憂だと分かりました。
大体、1/3ぐらいの人は「欠席」のところに「〇」を入れてるんですよね。
いやぁ…びっくりしました。
嫌々行っていた人が行かなくなった?
前にも少し書きましたが、うちの職場では親睦会費が給料から天引きされています。
忘年会や納涼会を欠席しても、基本的にはそのお金は戻ってきません。
そういう事情もあって、コロナ騒動で飲み会が全部吹き飛ぶまでは飲み会の出席率っていつもほぼ100%でした。
その辺の事情が未だに変わらない中で、なぜこんな突然に出席率が落ちたのかは分かりません。
ぶっちゃけ、他人が頭の中で何考えているのかなんて分からない話なんで。
ただ、感覚的に、前々から1/3ぐらいの人は嫌々参加しているんじゃないかなぁ…と言う気はしていました。
その比率と今回の欠席率は概ねリンクするんですよね。
少なくとも世間的には、コロナ騒動をきっかけに、こういう職場の風習や同調圧力が問題視されるようになったのは確かです。
それに感化される形で、
- 元々嫌々参加してた人が我慢しなくなった
- 職場としてもそれをスルーするようになった
ってことなのかなぁ…と個人的には解釈してます。
「The 昭和」業界にも変化の兆しが
うちの業界は…
時代遅れで変化が遅い業界の筆頭格。
そして、若い人も含めて昭和脳。
令和になった今も昭和的な人生を送りたい人が就職することろ。
それはそうなんだけど…
そんな古臭い職場にも、そこで働く人の頭の中にも、コロナ騒動をきっかけに確実に変化の波は来ているんだなぁと感じました。
不参加率が何割かある状態が続くと、私が目の敵にしている親睦会費の給料天引きも続けられなくなると思います。
イベント嫌いの私としては、一日も早くそうなって欲しいですね。