絶望しかない選挙公約…窓際職員からの提案

こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。

選挙が近いですが、私は投票したいと思える政党や候補が全くいません。

どの政党も、

良い思いしてる人を血祭にして、不満抱いてる大衆の留飲下げさせる

という、全くもって糞過ぎる主張や公約を掲げているという意味では、何も変わらないからです。

そのことに絶望するし、強い無力感や失望感を感じます。

どうしてこうなった!?

そこで、今日は冴えない窓際職員の立場から日本の経済を立て直す方策を考えつつ、私の愚痴が延々と続く展開にしようと思います。

現状

まずは現状の確認から入りましょう。

日本は少子高齢化が進んで価値を生み出す働き手はいないし、少ない働き手にたかる働いてない人は多い状況です。

そして、人口分布見ると子供も含めて奇麗な逆三角形。

これは、少なくとも今後20〜30年、出産可能年齢人口の減少が続くことを意味しているので、相当な劇薬使わない限り少子高齢化は止まらないと思われます。

また、平成以降は新しい産業を全く生み出せておらず、稼ぎ頭だった昭和のレガシーも年々先細り。 

技術力でも外国に遅れを取り出していて、海外に売れるものがなくなってきている有様。

昔はそこそこ戦力になっていたけど、歳取ってフットワークは重くなり、会社の事業環境が変わって持っていたスキルも役に立たなくなった…そんな戦力外の中高年社員みたいな状態ですね。

社会不適合FIRE民と同じ状態を狙う

こんな状態で国民を不自由なく食わせていくためには、人間で例えれば、

無能で

大して働いてない

だけど、

ちゃんと食えている

という、まさに今の私みたいな状態を狙うのが手っ取り早いと言えませんか?

だったら、r>gの不等式を利用したらいい

少し前に話題になった本で、トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」ってのがあります。

これによると、

18世紀以降のデータを見ると、経済成長率(g)より資本成長率(r)が高い

のが分かるらしい。

だから、放っておくと資本家の側に富が集中してしまって競争が阻害され、やがては経済成長の足かせになってしまう。

なんで、必要に応じて財産課税でこれを補正すべし…

というのが氏の主張で、この理論でノーベル賞と取りました。

その文脈で金融所得課税強化を始めとした、金持ちへの課税強化の話が出ているのだろうと思われますが…

これについては、先日disり尽くしたので、その記事のリンクを貼っておきます。

個人的には、今の日本には、この不等式を肯定的に捉えた真逆の政策が有効じゃないかと思っています。

手っ取り早く日本の経済を成長させるには、おそらくこのr>gを上手く利用するのが効果的かと。

日本は衰退途上国ではあるけど、先進国だった頃に稼いだ金が国内にたんまりあります。

1.2億人しかいない国に、世界の富の1割があると言われています。

しかも、日本人は金融リテラシーが低い上にゼロリスク厨なんで、個人金融資産の過半が銀行預金。

1000兆円を超える預金が眠っています。

これ、言ってみたら、ただ寝かせてるだけの死に金です。

この金を働かせたらいいんです。

金融所得を締め付けるのではなく、逆にNISAの拡充とかで後押しして、この眠ってる金で海外の株式とかを国民にガンガン買わせればいいんです。

そして、外国人社畜を働かせて作った富を日本に吸い上げ、その金が国内に落ちる仕組みを作ってしまえばいい。

今はまだ日本にカネがそこそこあるんだし、

金持ってる人が有利

という資本主義の大原則を利用してしまった方が得です。

何より、このまま国が貧乏になっていくと、そのうちこの手法も使えなくなってしまいます。

新しい資本主義(笑)とか言ってる場合じゃねーよ!

要は、私がFIREするためにやったことを国レベルでやれば、当面は新しい産業生み出せなくても、国民そこそこ食わせることができると思うのよね。

仮に、眠っている1000兆円の預金が外国株式に回ったとして、それにFIRE民おなじみの4%ルール適用すれば40兆円。

コロナ前のGDPが560兆円とかなんで、GDPの約7%に相当する額を、毎年毎年外国人働かせて世界から吸い上げることができます。

これ、めっちゃ良い話だと思うんだけど。

30年とか50年とか…これで時間稼いでる間に、稼げる産業の育成なり、少子化対策なり、やれませんかね?

いい加減、足の引っ張り合いやめません?

選挙も近いですが、主張聞いてるとこんな感じですよね。

右派⇒公務員や政治家を血祭に

左派⇒金持ちを血祭に

岸田さんに代わった自民党や立憲や公明って、金持ちや上手く立ち回ってお金作った人に

カネあるなら寄越せ!

ばかりですよね。

維新にしても、議員や公務員の人数削減だの、議員報酬の削減だの、公務員の処遇見直しだのと、何かを削ることしか言わない。

削った先で何するのか小一時間聞いてみたいけど、いつも議員や公務員を血祭にして終わり。

個人的には、役所は余計な事業に手を出し過ぎてると思うので公務員の数減らすのは良いとしても、処遇を改悪してしまうと優秀な人が公務員になりたがらなくなってしまうんでやめた方が良い気がしてます。あと、議員数や議員報酬削減しても国家や地方自治体の財政に与える影響なんてほぼない。処遇悪くして優秀な人が政治家になりたがらなくなれば、しっぺ返しが国民に来ると思います。

右派も左派も…というか、どの政党も、

良い思いしてる人の足引っ張るばかりで、停滞してる経済のパイを拡大させる思考が全くない

という意味ではみんな一緒です。

そこに絶望を感じてしまう今日この頃。

コロナの株高で儲けたヤツがいるんだから、課税強化しろって話あるけど、こんなのちゃんちゃらおかしい。

国を豊かにする気があるなら、上手くやってる人を課税強化でイジメるんじゃなく、

上手くやってる人はこんなやり方してます!優遇制度作るから、みんなマネしてください!

ってなぜ言えないんだろう?

上手く行ってる人のやり方をみんなで真似るって、成功する組織ならどこでもやってる基本的なやり方です。

上手く行ってる人叩いてどうすんだよ?真似してみんなで豊かになればいいのに。

財源の問題なんて、国民みんな金持ちにした後に税金たかれば済む話じゃないの?

どうしてこうなった?

なぜこんなクソ政治家が増えたのかって言ったら、結局は、

成功者の足引っ張ることしか考えてない国民が多数派になってしまって、成功者を血祭にする公約を掲げないと票が取れない

という状況があるからだと思われます。

前にも書いたけど、経済が停滞しだすと一定数は不幸な人が出て来ます。

そして、不幸になった人って、他人の不幸を願うようになって足を引っ張り始める。

そして余計に不幸な人が増える。

恐ろしい話ですね。

政治家って国民を映す鏡です。

日本ってこのループが結構進んでしまってるんだろうな。

まあ、私がこんな弱小ブログで政策提案しても誰も見ないだろうし、今の日本の状況では実行されることまずないでしょう。

今日は政治について語りながら窓際職員がオ〇ニーしてるような記事で申し訳ないですが、以上です。