原油・エネルギーETFを買い増し

2022年6月24日

こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。

以前の記事でお伝えした通り、私はハイテクグロース個別株のポジションを少し削って、5月頭に石油・エネルギー分野のETFを買い入れていました。

当初は資産の1〜2%で様子を見ていた私ですが、この10日程で買い増しを行い、ポートフォリオ上のウエートを6%まで上げました。

その資金は、個別株のポジションを少しずつ削って元気玉みたいにかき集めた感じです。

その心を今日は語っていきたい。

戦争はまだまだ続く?

ウクライナ戦争が始まった時、私は

ロシアはウクライナの政権打倒には成功するが、ゲリラ化した勢力に悩まされる。

西欧諸国は反ロシア勢力に武器を渡しながら、非対称長期戦にロシアを引きずり込んで疲弊させる。

という展開を予想しました。

今思うに、この予想は半分当たって半分外れましたね~。

ご存じのように、ウクライナが仕掛けた非対称戦によりロシアは首都侵攻に失敗。

その後も、正攻法では敵わないロシア軍に対し、ウクライナ軍がゲリラ戦を仕掛け、そのウクライナに対して西欧からの武器支援が行われています。

現在進行形で出てくる情報をどこまで信じて良いのかは?ですが、双方それなりに戦力を損耗してるっぽい。

…という展開です。

さて、今後どうなっていくかですが…

ド素人の私の予想ですが、この戦争は年単位で長引くんじゃないかと思うようになりました。

プーチンさんは引くに引けないし、ウクライナとしてもあれだけの破壊や無差別殺戮されると、国民感情的にも停戦交渉って選択肢はないでしょう。

また、欧米諸国としては、この戦争はロシアを衰退させる絶好のチャンスと捉えてる感じですよね。

なんで、これからもウクライナにどんどん武器弾薬を送って、ロシアを長期に渡って疲弊させる作戦で行くんじゃないですかね?

原油価格上昇は始まったばかり

だとすると、多分、原油価格はもっと上がってくると思うんですよね。

ここ最近、一気に原油価格上がりましたが、それでも10年チャートで見るとまだこんな感じです。

※6/24 ドル建てのものに画像差し替え

ここのところ、2014年頃の水準にやっと戻って来た感じです。

で、天井だった2014年と比べると、原油の需給環境は今の方がよっぽどきな臭いような。

何せ、ロシアは石油輸出額でサウジアラビアに次ぐ2位。

そこの原油を経済制裁で流通網から排除しようとしてるわけだから、インパクトでかいと思うんだけどなぁ…。

なんで、原油価格の上昇はまだ始まったばかりだと考えます。

ただし、ガチで投資する気はない

ただ、前にも言いましたが、この件は投機と割り切っています。

長期で、そして、主力を突っ込んでやるつもりはありません。

というのも、石油・エネルギー関連セクターには長期ではあまり期待していないからです。

埋蔵量に限りがあって、産出量だっていつかは先細りするに決まっている化石燃料に頼った産業なんか、いつまで成り立つんだろう?という気がするからです。

しかも、OPECとか見ていても分かるように、埋蔵量を持ってる産油国が変にプレゼンスを持ってしまっているし、その他の国にとってはこんなの面白いハズがない。

故に長期で見れば代替技術の開発は進むだろうし、CO2まき散らすので時代の風当たりだって強いと来ています。

なんで、ある程度利が乗ったら欲張らずに撤退しようと思っています。

投機と割り切った遊びですね。

資産の6%でこうやって遊んでも死にはしないだろうし、たまにこういうトレンドに乗っかるようなのをやると、刺激があって楽しいものです。

まぁ…戦争で苦しんでる人には、火事場泥棒みたいで若干申し訳ない気もしますが…。

今のところ順調に利が乗ってきている感じですが、さて、どうなるかなぁ?