2022.3 収支と広告停止についての続編
こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。
今日は先月の収支と、google様から受けた制裁措置についての続編のお話と行きたいです。
収支状況
今月の収支も大体いつもと同じです。
確定申告で鬼のような医療費控除を申告したため、それなりの額の還付金がありました。
まぁ…医療費なんてかからないのが一番なんですがね。
あとは、いつもとそう変わりません。
でも…ベビー用品って結構きついですね。
消耗品は仕方がないにしても、ベビー服はソッコーでサイズアウトする上に、赤子はすぐ汚してしまうので大人より枚数がないと、すぐにローテーションが崩壊してしまいます。
まだまだ使える服がどんどんお蔵入りしていくのは本当に忍びない…。
今後同性の第二子が生まれない限りはもう日の目見ないんだろうな…そうなったらメルカリでも使って売るか。
アクセスの解析を詳しくしてみた
で、広告配信停止の件です。
前回の記事はこちら
平日に広告を止められたので、正直詳しくアクセス解析してませんでした。
で…やってみた結論としては、どうもアドセンス狩りではなかったっぽいです。
広告配信を止められる直前の時間帯に、どうも米国から大量のアクセスがあったようなんですよね。
アクセス状況をGoogleアナリティクスで確認すると、アクセス元の地域やドメインは不明だったのですが
- 言語が「US」⇒恐らく地域は米国でしょうね
- ブラウザがChrome
- 平均セッション時間(このブログにとどまった時間)が数秒
- 検索エンジンやどこかの参照元からではなく、ダイレクトで流入
- IPアドレスは恐らくバラバラ(PVだけではなくその時間だけユーザーが激増していた)
こういうアクセスが午前3時から4時の間に200ほどあったようです。
このブログは1日のPVが100~200だから…これがめっちゃ目立ってて、不自然なPV増加と言えます。
そして、その数時間後にアドセンスの広告を止めるメールがgoogle様から来てるんで、恐らくこれが原因で人為的に広告表示回数を増やしたと見なされたんでしょう…。
200PV/hなんて大したことないっちゃないですが、プチサイバー攻撃ってところでしょうか。
でも、うちみたいな弱小ブログには十分な脅威です。
しかし、全く関係のない海外の人間がこんな弱小ブログ狙って一体どうしたいのか。
意図を理解しかねます。
とりあえず、サーバーのアクセス制限の設定を見直してセキュリティを強化。
アナリティクスからも言語や地域が不明(not set)のものは撥ねるようにフィルター設定しておきました。
しばらくこれで様子見るかな…。
しかし、ちょっとアクセスデータを見れば私や私の関係者がしたことではないってのは分かるハズなのに、Google様も無慈悲やなぁ。
…と思ってしまった次第です。