⑬復職、そして干される

前回の続きです。これで最終回です。

体調さらに悪化して病院と医者を見切る

大した病気ではなかったようですが、体調は回復するどころか余計に悪化しました。そして、いよいよ我慢できなくなり、半年経ったあたりで病院と医者を見切る決意して、病院と医者を代えて治療方針も変更。

病院や医者をちゃんと選ばないと大変なことに

このままじゃ職場復帰どころか人生棒に振る気がしたので。

そこで当たった医者が腕の良い医者だった感じで、そこで色々教えて貰えて今までかかってきた医者がヤブだったと分かった感じです。医療業界もかなりいい加減なんだなと痛感。

そこから少しずつ回復。休職してから約1年で復帰しました。

復職

復帰したものの、組織からの信頼は完全に失ってる感じでもう誰からもアテにされていないのが良くわかりました。

それでまた、変に気を遣われて腫物扱いされました。

まあ、仕方がないよね。

出勤するものの、一日中何もすることない日もザラ。仕事あっても単純作業です。ただ、これが辛いかと言われると、所詮はお金のためと割り切ってしまえば、そうでもない感じなんですね。負荷らしい負荷かからずに普通に給料貰えるんだから。

復帰後は本当に暇でした。

会社側が仕事させようとしてるのを私が拒否してるとかサボってるとか言うなら話は別ですけど、そういう話じゃないんで、こっちも会社に顔だけ出して無負荷状態で美味しい部分だけを貰ったって文句言われる筋合いないとも思うんですよね。

こんな調子なんで、頭の中は早期リタイアや投資のネタで一杯です。

結局、仕事で満たされない気持ち満たすために、仕事以外の生き甲斐が必要だったわけですが、それが投資になりました。

まあ、これ、お金増やしていくゲームですからね。下手なネトゲよりずっと面白い。

こんな状態が1年程度続いてコロナショックが起こり、資産の積み上げをブースト。そしてこのブログ開設に至るという感じです。

こんな情けない社会不適合者のブログですが、これからも宜しくお願いします。

おしまい