④社会人2年目にして干される

前回の続きです。

前回のリンクはこちら→新入社員時代のパワハラ

左遷先で仕事がない

新しくできた部署にねじ込まれました。

特別事業が拡大しているわけでもないし、余剰人員も多い。だけど、キャッシュはかなりあって体力に余裕があったので温情人事も多い。そんな会社だったので、管理職適齢期の人にポストを作ってやるために無理やり組織をいじって課長ポストを作ったみたいで、その結果できた部署でした。

雑用しか任せられていない社員

なので、そんなに質量共に仕事キツいわけじゃない。パワハラで潰れた人間のリハビリには丁度良かったのかもしれません。

でも、ただでさえ仕事の絶対量が少ないなかで、元々配属を予定していなかった私を無理にねじ込むような格好になっていたため、今度は私は雑用程度の仕事しかない状態に陥りました。

スポーツチームと変わらないポジション争い

人が余っている会社なので全社的に起こっていた現象なのですが、人の数に対して仕事の絶対量が少ないので、上司に力をアピールしないと仕事が回ってこない傾向がありました。

これね、もう、オープン戦で監督にアピールしないとポジション貰えない野球選手とかと一緒。社員同士で仕事やポジションの奪い合いが起きていました。

ベンチを温める選手たち

全社的に、新卒で入って最初の数年は経験積ませるために仕事任せて(試合に出して)貰えますが、そこである程度結果出さないとすぐに外されて余剰人員化する(ベンチを温める)羽目になる傾向がありました。

私の場合、最初に出た試合で完全にやらかしてしまった感じで、わずか1年でベンチ温める羽目になってしまいました。

できる人から順番に仕事が回ってくる

そしてまた、私を追い詰めたのが左遷先の課長の安全志向です。

これに関しては、立場逆だったら自分もそうするかもな…と思うので責められないのですが…。

新しい案件の仕事が回ってきても、失敗されるのが嫌だったようで、40前後の仕事がそこそこできる役付きの担当者に仕事を優先的に回していました。

まだ育成途上で失敗されるリスクのある私には、ほとんど仕事を回さないんです。

勝ち組と負け組

こんな調子なので、スキルないから経験積めない、経験積めないからスキル積めないの悪循環に陥り、やがて勤務年数相応のスキルがない状態になっていきました。

こうなると、再度異動しようにもお呼びなんてかかりません。こんなの呼んできて再教育するなら、新卒一から育てた方が良いって判断にしかなりませんから。

つづく