40代サラリーマンは究極の二択を迫られる

こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。

昨日は台風がやってきました。

職業柄、雨もそうだけど、高潮が来ちゃったりすると炎上するなぁと思って若干ヒヤヒヤしてましたが、結局何事もありませんでした。

めでたし、めでたし…と言いたいところだけど、当番で休日出勤してた人はエライ目に遭ったようです。

40代以降の扱いって酷くない?

うちの職場では管理・監督職と当番の人が水防待機(夜勤)やってた模様です。

私は家で寝てましたが(爆)

そして、中年の管理職の人たちに至っては、夜勤明けでグロッキーになりながらも、朝から普通に働いていました…。😓

よぉやるわ、ホンマ…。

今回の件に限ったことではなく、40代以降の人って割と無茶をさせられているケースが多いような。

しかも、それに対する見返りがあまりないような…。

でも、

それに文句を言わずに働くのが当たり前

みたいな雰囲気が漂っていて、こういう扱いに対して表立って文句を言う人もあまりいない様子。

で、そうやって文句を言わずに働いてしまう人がいるから、いつまで経っても問題点が改善されないばかりかエスカレートする一方。

なんか、こういうの怖いよなぁ。
もうすぐ俺も40代だけど、どうしよう…

こういうのって、どこの会社でも多かれ少なかれあるのかなと思います。

前の会社でも似たようなものでした。

40代以上の社員(特に男性)の扱いと言えば…

40代以上男性社員の究極の二択
  • ボロ雑巾のようにコキ使われて疲弊している
  • 仕事を干され後ろ指指されて馬鹿にされる

と言った具合だったし、これは今の職場でも全く同じです。

だから40代で辞めたい

もうね、どっちも嫌ですね。こんなの。

今の私は後者に近い…というかそのものの立場かもしれませんが…。

少し上の世代を見る限り、

そこそこ働いて、そこそこ感謝される

って働き方はほぼできない感じです。

特に男性は。

まず、激務に耐えられる適正どころか、家を出て職場に行くだけでエネルギーゲージが半分以下になるような私にとっては、コキ使われることは”死”を意味します。

かと言って、多少なりとも感情やプライドもあったりするんで、後ろ指指されることも小さくない苦痛です。

新卒2年目から断続的に仕事干されてるんで、これでも大分慣れてきた気はしますが。

そんな私にとって、40代への突入など恐怖でしかない訳です。

社会不適合振りが酷くて早期リタイア考えてる私ですが、これも私をリタイアに駆り立てる大きな理由です。

昨日今日の水防待機やってたオジサンたちを見ると、改めてその思いを強くさせられた訳ですが、さて、どうするか…。

とりあえず、30代のうちはダラダラ働いて、その後のことはその時考えようかな。

先々の市場環境がどうなのかなんて誰にも分からないし、故に、30代のうちにどれぐらい資産が積み上がるのかも分からない話やしね。