このまま消えて欲しい習慣

2022年7月16日

飲み会嫌いは結構多い

同じこと思ってる人結構いるんだなって記事見つけました。

キリンホールディングス(HD)は月に1回以上飲酒する全国の20~50代の男女1000人を対象に実施した「コロナ禍を受けた飲酒と『アルハラ』に関する実態調査」の結果を発表した。

コロナ収束後に復活させたい飲み会を聞くと、1位は「花見」(43.9%)で、2位は「忘年会」(41.9%)、3位は「誕生日会」(40.5%)という結果に。

(中略)

コロナ収束後は仕事の飲み会をしたくない

コロナ収束後も、「ないままでいい」と思う飲み会を尋ねた。すると、1位は「取引先との接待」(64.8%)で、2位は「会社の定期飲み会」(61.9%)、3位は「新年会」(49.5%)と続いた。

引用元:コロナ収束後、「ないままでいい」飲み会 3位「新年会」、2位「会社の定期飲み会」、1位は?(ITmedia ビジネスオンライン) – Yahoo!ニュース

注目したのは、復活させたい飲み会1位の「花見」と2位の「忘年会」でも、復活させたい人は4割強に留まったのに対し、ないままでいい飲み会1位の「取引先との接待」や2位の「会社の定期飲み会」は回答率が共に6割を超えていたこと。

過半数は嫌だと思っているらしい

どうも、復活派より消えろ派が多い様子です。私もそうだけど、仕事関係の飲み会嫌がってる人ってこんなにいるんだな。飲み会に嫌々参加してるのは4割ぐらいだと思っていたので結構意外です。

確かに「ないままでいい」

コロナで飲み会なくなって本当に精神衛生良くなったし、こんな風習このまま消えてくれないかなーといつも思います。

あんなの、超過勤務手当がマイナスの残業だし、何よりあのウェ~イってノリに吐き気がするんですよね。そして、聞きたくもない知りたくもない胸糞悪い噂話で花が咲いた挙げ句、最悪な気分で帰路につくことになります。

もうあんな思いはしたくないので自粛上等です。

時代錯誤な制度が未だに残る職場

こんな状況なのにうちの会社は未だに親睦会費を毎月の給料から天引きしてるんですよね。飲み会するにあたって、お金を人質に取る制度が未だに存在するんです。昭和どころか、平成すら終わって今は令和なんだけど。

飲み会代給与天引きとかあり得ない

いい加減やめてほしい。

同じこと思っている人は何割か、いや、上記記事の結果からすると過半数以上は存在するはずなんですが、誰も表立ってやめようとは言えないので、惰性でだらだらと続いています。あとは管理職世代への忖度だろうか。

今の管理職は飲み会やマージャンで自分売り込んで出世してきた人たちなんで、元々飲み会を苦痛に思わない人が多い感じです。上に行けば行くほど。

となると、今の管理職がみんな職場から去るまで続くのかな?

このままだと、先に私が職場からいなくなりそうです。