仕事中にスマホ触ってたら、すげー怒られた
こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。
元々私自身の稼働率が高くなかったところに、年度が変わってから「予算を削れ」との「天の声」が…。
部署全体の稼働率までもが下がってきました。
いい加減なもんですね。
ついひと月前までは「景気を下支えするためにどんどん執行しろ」と指示してきていた癖に。
ネットサーフィンしてたら怒られた
で、元々が稼働率3割とかだったところで、このたび予算削減喰らったので、今の稼働率は1~2割です。
まぁ…窓際族やっていれば、今までもこういうことが数か月おきあったりはしたんで、もう慣れっこなんですけどね。
こういう時、大体はやること決まってます。
スマホでネットサーフィンして投資関連の情報収集したり、ブログの記事をスマホでポチポチ書いたり…
ただ…この頃、それがあまりにも長時間かつ露骨だったからでしょう。
今日、上司に呼び出されて、むっちゃ怒られました。
あんな長時間、何見てんの!?
…
上の人も他の部署の人も見てんだよ。
やるならパソコン使ってやってくれ。
はい。分かりました!
怒られた感想
大した怒られ方ではなかったけど、めっちゃ怒ってるのが伝わってきましたね。
というか、はっきりそう言った訳ではなかったんですが、
勤務時間中にスマホを触っていることそのものに怒っている
…というよりは、
余力があるのに、全ての仕事を60~70点の出来でしかしようとしないやる気のなさ
に怒っている感じがしました。
元々勤務態度や仕事の出来に不満があって、それが露骨なネットサーフィンをきっかけに爆発した感じです。
この上司は、いつも口先では
「期待している」
「頑張ってくれている」
…みたいなことを言ってくれていました。
さすがの私も元々それが本心だなんて思っていなかったですが、やっぱり内心ではハラワタ煮えくり返っていたか…。
やっぱりな~…。
やってもーた…。
「無敵の人」が唱えるお題目
こういう少し凹むような時や、嫌なことがあった時、私はいつも心の中でお題目を唱えています。
その1 「今更失うものはない」
その2 「嫌ならいつでも辞められる」
この2つのお題目を心の中で唱えると、動揺や辛さや胸糞悪い気持ちが収まります。
どういうことか、軽く説明しよう(言わんでもわかるでしょうが…)
私って社内版の「無敵の人」なんですよね。
無敵の人
無敵の人(むてきのひと)とは、「社会的に失うものが何も無いために犯罪を起こすことに何の躊躇もない人」を指すインターネットスラング。
引用:無敵の人 (インターネットスラング) – Wikipedia
この「社会的に」ってフレーズを「社内的に」に置き換えると、まさに今の私。
とっくに組織からの信頼は失っているし、今更必死に頑張ったところで、そんじゃそこらのことで挽回なんてできません。
一度こうなると…損得やコスパだけでドライに判断したら…
無理に背伸びして頑張るのは得策とは言えません。
というか、逆に、のらりくらりとやって、多少怒られたとしても気にしないことです。
どうせ社内的な信用は既に堕ちてるんで、少々やらかしたところで今より立場が悪くなるとは考え辛いですからね。
(コンプラ気にしない会社でこれやると、クビになる可能性高いのだろうけど…)
そして、私にはセミリタイア資金も既にあるんで、都合悪くなればいつでも辞められます。
だから、全く気にする必要なんてない。安心しろ!
…というのがこのお題目の主旨です。
今日もこのお題目が大活躍。
私のようなダメ人間にこんなこと言われたくない人も多いだろうけど、バリバリ働いてる人はバリバリ働いている人で、何かしら心の逃げ道は作って働いた方が良いような気がします。
ストレスを回避するために、心の逃げ道ってすごく大事だなって今日は思いました。