【反省会】2021年売って後悔した銘柄1~2位

こんにちは、そしてこんばんは。窓際投資家です。

今年もあと1か月。

ということで、今年売って後悔した銘柄の1位と2位を発表の上、反省の弁をツラツラと書いていこうと思います。

1位:エヌビディア Nasdaq NVDA

言わずとしれた、GPUのトップメーカー。

GPUってなんやねん?という人のために簡単に説明しておくと…

パソコンやスマホの脳みそと言える演算半導体であるCPUの、単純作業を大量に処理できる版です。

CPUが司令塔になって、GPUが単純な実務をせっせとこなし、端末を動かしていく感じですね。

会社組織で例えるなら、CPUが総合職、GPUが一般職や工場のワーカーや派遣社員といったところか。

でまあ、近年、インターネット介してやり取りされる情報量が垂直に近い伸びになってるんで、情報の処理速度上げようとしたら、GPUの性能が重要になってくる訳です。

…という訳で、コロナ前からずっと持っていた銘柄なんだけど、

去年の秋に1/4

今年の春に追加で1/4×2回

売却しました。

トリプルバガー達成した時点で3/4を撤退させた感じです。

売った理由としては

  • 株価が余りにも急に伸びたため、ポートフォリオの中でのウエートが上がりすぎて、自分のリスク許容度を超えた。
  • 株価が余りにも急に伸びたため、反動が怖かった。
  • 個別株比率が高すぎるので、ポジション削ってリバランスしたかった(そしてカラーストーン買った)。

といったところです。

で、チャートはこんな感じで、今年の春に売ってから株価は約倍になってます。

何度か書いていた気はしますが、私は特定の個別株をポートフォリオの1割超えて持たないというルールを決めています。

リスク取りすぎないように。

急激に株価が伸びすぎ、自分で決めたデッドライン超えてウエートが大きくなって…まぁ実際に、それで値動きが怖くなってきていました。

こんな状態では正常な判断ができません。

これはもうウエート落とした方が良い。

それに、ポートフォリオに占める個別株の割合が大き過ぎやしないか?

…という判断で売りました。

別に会社自体を見限った訳ではないし、もっと株価上がるかも知れないけど、それでも売るべきだと判断して、ほぼ自分の都合で売ったんですね。

まぁ、そのおかげで、ポジション削った今は気楽に株価を眺めていられるってのは確かです。

だけど、今にして思えば3/4も売ったのは売り過ぎだったと思うし、売った後にこうも株価が上がると、

やってもたな…orz

と思ってしまいます。

2位:シー NYSE SE

シンガポールに本社がある会社で、東南アジア中心にEC事業やオンラインゲーム事業やっている会社です。

株式の35%はテンセントが保有していて、テンセントの援護射撃を受けながら事業展開してる感じです。

新興国って、経済成長率は高いけど、その恩恵が株主に落ちてこないケースも多い。

先進国は経済活動の恩恵が株主に来る国が比較的多いけど、パイの成長という意味では頭打ち感があります。

この会社の良い所は、本社が金融国家のシンガポールにあって、株式上場してるのはニューヨーク。

株主還元という意味では先進国的性格が強い。

だけど、事業を展開してるのは、経済が伸び盛りの東南アジアの新興国の国々で、新興国的なパイの伸びしろの大きさも同時に持ち合わせています。

…というのが良いなぁと思って、コロナショックのどん底あたりで安くなったところをガッツリ買い入れた銘柄です。

その後、株価はあれよあれよと伸びていき、エヌビディアとほぼ同じ理由で今年の春に1/3売って元金は回収しました。

だけど、その後の株価はこのザマです。

エヌビディアほどではないにしても、順調に伸びてます。

これ見て思ったことはエヌビディアと同じなんで省略。

対策はSNS絶ち?

今回は売って失敗だった感じですが、その判断にSNSの情報がノイズとして入ってきていたのも確かです。

私は天邪鬼でひねくれ者。

専門家がSNSで発言してるならまだしも、投資SNSやってるのなんて基本素人。

なんで、掲示板やtwitter見ていて嫌いな人や鼻に付く人がいると、

「偉そうにしやがって」

「コイツらには負けたくない」

…色んなドス黒い気持ちが芽生えてきます。

そして、その嫌いな人が「ガチホしろ」って言ってたりする銘柄だと、いや違うだろ!と無意識に粗探ししたくなるんですよね。

そして、逆張りで売りたくなるんですね。

SNSでお祭り騒ぎしてる人達見ると、

俄かのお前らとは違うんだよ!

って感情が沸いてきて正常な判断ができなくなってしまいます。

いやぁ、自分でも思うんですが、めっちゃ性格悪いですね(爆)。

まあ、こういうクソ心理も少なからず働いての売り判断だった気がしています。

特に、エヌビディアとか、ポジション削るのは良いとしても3/4は売り過ぎ(2回目)。

これに懲りて、もう投資SNSはなるべく見ないようにしてます。

情報収集目的なら便所の落書きなんて価値ないし、他人の意見に振り回されるだけなら見なければ良いって話です。

SNSを上手に活用できる人もいるのだろうけど、私には無理でした。

しかしまぁ、別に不快な内容じゃないんだとしても、他人の頭の中が活字になって見えてしまうってのも結構嫌なもんですね。

今後は

私の場合、ポートフォリオに占める個別株の割合が大きすぎるし、ここ4年ほどは個別株のパフォーマンスでS&P500を圧倒している感ありますけど、これもいつまで続くか分かりません。

何度も言うようですが、個人投資家が個別株買って市場平均に長期に渡って勝ち続けるのは基本無理なんで。

だから、個別株のウエートは下げていく方向で考えています。

しかも、ストック(築いた資産)に対して、フロー(給料)が小さいので、もらった給料でインデックス投信や実物資産を買うだけでは中々リバランスが難しい状況。

なんで、今後数年は個別株を売ることはあっても買うことはないでしょうね。

ただ、今日挙げた銘柄は一旦ポジション削ってあるので、当面は残存部隊をガチホしようと思います。

今日は以上です。